黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

一学期のおしまいが近づいて

軽ワゴン車で配送の仕事をしているくろやぎ。決まった時間に通ると、運が良ければ、黄色い幼稚園の園バスに会うことがあります。バスの中で緊張で小さくなっていたはずの園児たちも、3ヶ月の幼稚園生活ですっかり慣れ、すれ違いで時間がかかると、目の高さが同じになる運転手の僕に、しきりに手を振ってくれます。

もう、ウチノ子供は成人だからね、小さな子供から手を振られると可愛くて。

小学校も学期末、今頃は学校の課題である朝顔の鉢植え(大き目のプラ容器+四本の支柱付きで結構重いはず)をお迎えの保護者さんの自転車かごに入れて、放課後に一緒に帰宅という風景が見慣れたものになります。手で持って帰る腕に自信のあるお母さんも居ますね。

今年の小学一年生はクルマ教育も完璧で、下校時にあたるとき、小さな児童が通れるように一人分だけ開けて、クルマを停めているのですが、ちゃああんとこちらの意図したとおりに一年生の何人かが通ってくれると嬉しくなります。危ないよって判断する集団の子供も居て、それはそれでよいです。

3ヶ月で子供って成長していますよね。これが6年もたつと・・ね。でも子供の大きくなるのって、他人の子供でも楽しみですね。