黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

今日は買い物

ルピナスが出勤した後、生協に買い物。クロスバイクで行くけれど、急がないので歩道をゆっくりと。

着いたので生協のポイントカードを使ってみる。最近貰ったお金を入れてそこから引き落とす式のモノ。数千円入れて、シャンプーや袋ラーメンなどを買い、黙ってレジに出すと、ここから引いていいですかと言われて、お金を出さないので至ってスムーズで。

便利だね。(今頃知ったのは遅いけど)

ついでに、ウエルシアに立ち寄る。最近近所に出来た二件目のウエルシアで液体せっけんなどを買う。ここは旧街道沿いで以前は別の集客施設だったが、地味に開店したせいかいつも空いていて、冷房がよく効いているのでうれしい。店員さんも忙しくないのかとても親切である。

午後は曇ってきた。そばに熱帯低気圧がいるらしい。

洗濯物を取り込まないと・。

むかしの第九

最近はNHKでも東京五輪中継が幅を利かせていて、夕方ゴロゴロ横になって一日のニュースを聴くのも容易ではありません。R1NHK第一では無理で、ラジオのアンテナを伸ばしてFMにしないといけません。そのためには二階に上がって・・と。

そんなふうにして聞くはずだったニュースは寝入ってしまいいつの間にか終わっていて次の番組が始まりました。N響アーカイブというNHK交響楽団の過去の演奏を振り返る番組だったようです。昨日の晩にかかったのは、

第九

ベートーベンの交響曲第九番なんですが、たぶん最古の録音といい、年代は太平洋戦争中の1943年1月の演奏というものでした。

かつてあった秋葉原石丸電気レコードセンターが大好きだったくろやぎ、いつもジャズフロアとクラシックフロアを往復してはLPを、そしてCDを購入してはにんまりしていたのですが、クラシックフロアに行くと、必ず今の私くらいの年代の、演奏にうるさそうなご老人が難しい顔をして、過去の名演といったレコードを買おうか買うまいか矯めつ眇めつって見てましたネ。

わたしは、クラシックに関しては、55歳くらいまでは音質主義、どんなによくても過去の演奏は購入しないのを旨としていましたが、好きな演奏家の年代がすこしづつ昔の人にシフトしていて、だんだん気にならなくなりました。ジョージ・セル(1897-1970)あたりから50年代の古い演奏でも大丈夫。モノラルでも平気になりました。

年ですよトシ。

でもさ、戦時中ですよ、映画音声でいったら、日本ニュース(映画館でかかっていたニュース映画のこと)東条英機、平出英夫の世界です。大丈夫かなあと思いながら、同じ日本人としてね、先人へのリスペクトということで聴き始めました。

それがね、上手いんですよ。指導者だったローゼンストックさん(ドイツ人)が事情があっていなくなっていて、山田一雄という僕も名前だけは知っている指揮者で、新交響楽団が日本交響楽団になって(戦後N響になるそうです)そうそうたる方々なのでしょう、演奏も合唱も独唱もとてもうまかったですね。みんな第4楽章のことだけ考えている節があるけれど、大河のように迫ってくる第一楽章、早いテンポで冷静さが要求される第二楽章、スローバラードで本当の技巧が浮き出る第三楽章、すべての要素がさらけ出されたあげく合唱まで来るのが、結構怖いですよね。あ、ここ合わない、う、ここテンポ速くなる人いる、などと、急所がいくつもあるのに、昨日聞いた昭和18年版はそんなこと全くなく、録音原版のスクラッチノイズ以外、気になるところは全くなかったですね。みなさんのレベルの高さ、山田一雄さんの取りまとめの上手さなんでしょう。

 この戦争は、枢軸国側は世界から孤立するわけで、日本で言ったらローゼンおじさんがいなければ自分たちでやるしかないわけです。ワルタートスカニーニ、そして今でもファンの多いフルトヴェングラーは居ないのですから。ドイツ人が戦争でアメリカからの輸入が止まったコカ・コーラ製品の代わりに自力でファンタを作ったように、我が国もやるしかなかったんですよね。その中で、よくやった演奏だと思います。

番組はそのあと、戦後1949年の録音、ピーターとおおかみの演奏も聞かしてくれました。とても声の若い小沢栄太郎さんのナレーションも付いて。

夕食の食卓まで第九の第二楽章からラジオに付き合ってくれたルピナスがピーターとおおかみになると、あ、戦争が終わったからなのか、演奏にゆとりがある、と言っていました。いいこと感じているなあウチの奥さんって思いました。

東京五輪開会式 全部見ましたか??

わたしは、全部見ることが出来ませんでした。眠くなっちゃって。それにお風呂の時間になったので。

 

東京五輪開会式、楽しかったかと聞かれれば、楽しかったような、そうでもなかったような、随分税金使ったんだろうな(都民税なんか)いろいろな思いがあります。

最初、お金を掛けないオリンピックですという、触れ込みだったはずですが、百億円単位だった開催支出が最終的には〇兆円と言われています。そんなことは当然ですが。

子供たちが、開会式くらい見ようよと、誘ってくれたので、それではと、テレビを付けてお茶とアイスを頂きながら見ました。

アメリカで以前開催されて以来、開会式はやたらに演出のある、ショーに近いものに変わりましたネ。一回どこかがやると、次の開催国は、もう元に戻せないものです。迷惑

江戸の木やりのパフォマンスなんてそうですよね。いいけれどちょっと長い。でもこんなに練習するの大変ですよね。出演者やスタッフの苦労が想像できます。

案外早く選手入場になりましたネ。でも演出は要らなかったのに。入場行進が有名ゲームの音楽(by NHK)だったし。それとアルファベット順(ギリシャのあと、Aで始まる国)ではなく、日本の五十音順、なのも奇妙で笑います。日本以外の視聴者は戸惑ったと思いますね。そんな必要はなかったと思う。意味のないがんばりですね。

だいたい、画像は国際映像で国名はアルファベット英語表記しかなく、会場アナウンスは、フランス語、英語、日本語の順になり、こちらはNHKのアナウンサー頼りなのに、和久田アナの声は妙に高くて厚みのない声なんで、よく聞き取れないんですね。この人、自分の声が自慢らしくてやたらにソプラノ声を出すのですが、スポーツ会場の喧騒には負けてしまいますから、お外の放送には向かない人です。北京オリンピックの時、会場は、中国語、フランス語、英語の順だったぞ。

1時間ほどかかり、あとか、うとかで始まる国の選手は、退屈しちゃって座り込んでる人もたくさんいましたネ。なにがおもてなしなんだかわからないです。

ここでテレビを切りました。歌舞伎も、上原ひろみも、聖火リレーで王、長嶋、松井の三氏が来たことも、あとから聞きました。長嶋がこういう所に一所懸命出てくれるのは嬉しいけれど、聖火リレーは王一人でよかったし、いつも松井に付き添い役を頼むのも失礼かと思います。松井はその程度の役でよいって、石川県の先輩である、森のじいさんが、頭から決めつけている?

 

日本って、外に向かっては自信の無い国なんだと思います。だから基本的に長大国に対して劣等感。人の国がうらやましくて、指をくわえて見ているところがある。たとえば中国なんて自信持ってますよね。一番近い白人の国ロシアも堂々としていますよね。ロシアが選手村ひどいねえ、中世みたいと言うと、ロシアの選手の一人(女の人が)選手村にスイートルームはない、そんなことに神経を使わずに試合でベストを尽くそうという、これ、民族として強くて自信を持っているからです。少々の不満を吹き飛ばす。

入場行進の参加国紹介で、NHKはすぐに、国名と共に前回リオでの参加と、メダル獲得の有無をいうんですね。国別成績表の口頭発表、「メダル獲得はなりませんでした」という声の冷たくて官僚的なこと。全くおもてなししていない。民族衣装がきれいだとか(そういう国がいくつもあって)旗手の選手がかっこいいとか美人だとか、ま、言っちゃいけないのでしょうが、4年前のメダルを取れたかとれないかを、こんなにこだわる放送も聴いていていやになります。やっぱり世界に向かって自信の無い国、だから

この国は日本より上、この小国は日本より下、

と暗に値踏みしているのです。メダル数や競技のうえででドイツやイタリアやロシアにはかなわないが(もちろんアメリカや中国にも)ベトナムや台湾やタイなら堂々とできる、みたいなね。

これって民主主義とは反対ですよね。うわあ、そんな遠くから、あるいはそんな小さな国から、よく来たね、と思って視聴者の俺は見ているのに(だって、カリブ海の小さな島とか国名の変わったアフリカの国から様々な条件をクリアして、極東の小国ニッポンに来るのたいへんですよ)メダル獲得は・・って、どういう視点なのか?おもてなししていないだろ、これは江戸時代の、貧乏な藩の小役人の目ですよね。

徳川幕府の作った封建制度鎖国、日本人の血の中にものすごく入り込んでいると思う、そして敗戦後、マッカーサー元帥さまが、お仲間と一緒に、あんなに教えて下さった(迷惑だった部分もあるが)民主主義はうわべだけで、結局日本には根付かなかったと思うのです。

日本の臣民にはコロナを理由に意味もないことまで締め上げておき、外国からのオリンピック様ご一行さまにはここまで何もなかったかのように歓待し、ファイザー様には最高のおもてなしでワクチン下さいませ外交、誇りも自信も海千山千の白人たちとの駆け引きもろくろく出来ない、劣等感の日本、このだらしなさをこれからどうやって立て直したらよいのでしょうか。

 

 

 

 

赤ちゃんかわいいねえ

金曜日、バスの長椅子でうとうと眠るでもなく、スマートフォンを見るでもなくしていたら、N・・・・N・・っていう音声が聞こえる様な気がして目を開けました。するとあとから赤ちゃんを抱っこひもした若いお母さんが乗っていて、あかちゃん、しきりにこちらを見ていました。首が座って、結構大きい、男の子でしょうか、四角い顔して、大きな目をして、あちこち見ては、お母さんに・・N・・・って報告しているように見えました。

可愛いなあ、あかちゃんて。

ウチノ長女は、PU・・でした。ラジオの時報が鳴っても、電話が鳴っても、反応するときの声はpu・・。「鳴ったねえ」というとニンマリしていました。

話しかけてみようかなあと思っていると、大手の病院の停留所になり、赤ちゃんとお母さんは降りて行きました。

ラジオで野球を聞くのは好きだけど

昨日でプロ野球ペナントレースはいったんお休みで、一日の移動日を設けて、あすは西武球場、土曜日は宮城県営球場(いずれも昔の呼び方です)でオールスターが行われるそうで、きょうは、二軍の若手たちが、愛媛県の松山球場でジュニアオールスターというのをやっている日でした。むかしは、東京12チャンネルがよく中継してくれていたのですが、きょうはBSーTBSという局がテレビで、そして野球なら何でものニッポン放送が、今日もラジオ中継してくれました。

オリックスの出場選手は、当方もファンなので名前を知っていますが、あと西の方で知っているのは阪神タイガースの西純也投手くらいで、ラジオで聴くのはしんどいなあって、やっぱり顔を知らないとイメージがわかないんですね。明日のオールスターは、西武、いやメットライフだし、主催である文化放送がたぶんがんばるはずだから、いい中継になるでしょう。

この間、日曜日にNHKのラジオ第一の野球中継を聞きましたが、もうほとんど高校野球の中継のような内容でした。解説者の某が、いやあ、今の二球前の球を打つべきでした、などと教訓めいてのたまい、全く娯楽と関係ない教育訓話のような中継で、実況席はナゴヤドームだったのですが、随分と旧時代に戻った放送に驚きました。ラジオは金をとらないが、NHKそのものが有料放送ですからね。びっくりです。

それに比べてみれば(巨人・きょじんとうるさいところがあるが)ニッポン放送の方がまだマシ。土曜日の放送は東北放送ラジオと協力して、良い中継をして頂けることを楽しみにしています。