黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

赤ちゃんかわいいねえ

金曜日、バスの長椅子でうとうと眠るでもなく、スマートフォンを見るでもなくしていたら、N・・・・N・・っていう音声が聞こえる様な気がして目を開けました。するとあとから赤ちゃんを抱っこひもした若いお母さんが乗っていて、あかちゃん、しきりにこちらを見ていました。首が座って、結構大きい、男の子でしょうか、四角い顔して、大きな目をして、あちこち見ては、お母さんに・・N・・・って報告しているように見えました。

可愛いなあ、あかちゃんて。

ウチノ長女は、PU・・でした。ラジオの時報が鳴っても、電話が鳴っても、反応するときの声はpu・・。「鳴ったねえ」というとニンマリしていました。

話しかけてみようかなあと思っていると、大手の病院の停留所になり、赤ちゃんとお母さんは降りて行きました。

ラジオで野球を聞くのは好きだけど

昨日でプロ野球ペナントレースはいったんお休みで、一日の移動日を設けて、あすは西武球場、土曜日は宮城県営球場(いずれも昔の呼び方です)でオールスターが行われるそうで、きょうは、二軍の若手たちが、愛媛県の松山球場でジュニアオールスターというのをやっている日でした。むかしは、東京12チャンネルがよく中継してくれていたのですが、きょうはBSーTBSという局がテレビで、そして野球なら何でものニッポン放送が、今日もラジオ中継してくれました。

オリックスの出場選手は、当方もファンなので名前を知っていますが、あと西の方で知っているのは阪神タイガースの西純也投手くらいで、ラジオで聴くのはしんどいなあって、やっぱり顔を知らないとイメージがわかないんですね。明日のオールスターは、西武、いやメットライフだし、主催である文化放送がたぶんがんばるはずだから、いい中継になるでしょう。

この間、日曜日にNHKのラジオ第一の野球中継を聞きましたが、もうほとんど高校野球の中継のような内容でした。解説者の某が、いやあ、今の二球前の球を打つべきでした、などと教訓めいてのたまい、全く娯楽と関係ない教育訓話のような中継で、実況席はナゴヤドームだったのですが、随分と旧時代に戻った放送に驚きました。ラジオは金をとらないが、NHKそのものが有料放送ですからね。びっくりです。

それに比べてみれば(巨人・きょじんとうるさいところがあるが)ニッポン放送の方がまだマシ。土曜日の放送は東北放送ラジオと協力して、良い中継をして頂けることを楽しみにしています。

一学期のおしまいが近づいて

軽ワゴン車で配送の仕事をしているくろやぎ。決まった時間に通ると、運が良ければ、黄色い幼稚園の園バスに会うことがあります。バスの中で緊張で小さくなっていたはずの園児たちも、3ヶ月の幼稚園生活ですっかり慣れ、すれ違いで時間がかかると、目の高さが同じになる運転手の僕に、しきりに手を振ってくれます。

もう、ウチノ子供は成人だからね、小さな子供から手を振られると可愛くて。

小学校も学期末、今頃は学校の課題である朝顔の鉢植え(大き目のプラ容器+四本の支柱付きで結構重いはず)をお迎えの保護者さんの自転車かごに入れて、放課後に一緒に帰宅という風景が見慣れたものになります。手で持って帰る腕に自信のあるお母さんも居ますね。

今年の小学一年生はクルマ教育も完璧で、下校時にあたるとき、小さな児童が通れるように一人分だけ開けて、クルマを停めているのですが、ちゃああんとこちらの意図したとおりに一年生の何人かが通ってくれると嬉しくなります。危ないよって判断する集団の子供も居て、それはそれでよいです。

3ヶ月で子供って成長していますよね。これが6年もたつと・・ね。でも子供の大きくなるのって、他人の子供でも楽しみですね。

みんなが同じものを好きとは限らないんですよ

今週のお題「寿司」

ってね。寿司、好きでしょう?ほかの食べ物だとそうだね、焼肉、おいしいですようねえ。って、こと、食べ物に関する限り、こういうところの題材とすべきではないと思います。

主催者さんへ:みんながみんな好きとは限らないでしょ?

書くことのないブロガーさんを配慮していますか?

寿司はともかく肉なんかまったく口にしない人、物凄くいますからね。

 

くろやぎは、成人するまで和菓子は口にしなかったし、所帯を持つまでメロンは食べられなかったし、寿司も、おせち料理も、それほど好きではなかったし、食べられるものも少なかった。所帯を持って、食べ物の交流ですこしずつ好きになり、今では寿司、何ともないけれど、お酢のご飯が少しばかり苦手だったから、大人になるまではダメだったね。

だから、きょうはここまで。

去年も書いたぞこのテーマ

今週のお題「住みたい場所」

去年も書いたぞこのテーマ。前回はたしか函館って書いたように思う。いや、ちがうかな、旅に行きたい場所のことだろうか?あとで去年の今頃の内容を見てみよう。でも、仕事をしていても思うのだが、くろやぎは極端でない限り暑さと寒さには何とか対応できる身体も気持ちもあるが、季節風の強い街はちょっと苦手だ。20代の頃少しだけすごした鈴鹿はサーキットもあり、食べ物もおいしく良い町だったが、12月から3月まで北西の季節風が強くふいて送電線を鳴らし、強い寒気が入ると瞬間的に雪の舞う町だった。雪は耐えても北風はちょっと・・・だったな。

暖かい街ならよいのかと思うが、鹿児島とかもっと南の島など、いいかもしれないが、東京にあるこいくちしょうゆが、遠方では食べられないのがつらい。これは東西の文化の違いで・・だれだろう、むかしの俳優さんで西日本出身の方が、東京から夜行列車に乗って翌日京都駅に着くと、「いやあわたしたちはこの味でないと」と薄口味の立そばを美味しそうに食べる姿があったそうで、もうそんなのしょうがないですよね。

単純に暖かい所だから、白浜がいいとか、伊豆がいいとか、フロリダがいいとか、考えられる人がうらやましい。昭和の頃から地震と大雨が多い伊豆とか、この週末(土石流)の熱海とか、古くからの愛着のあるマンションが原因不明の倒壊をするフロリダとか、暖かい土地もいろいろなことがあり、結局、気候はともかく安全なところって考えると、こいくちしょうゆと丈夫で硬い地盤を持つ武蔵野台地でいいやオレって、なっちゃうんだよね