黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

去年も書いたぞこのテーマ

今週のお題「住みたい場所」

去年も書いたぞこのテーマ。前回はたしか函館って書いたように思う。いや、ちがうかな、旅に行きたい場所のことだろうか?あとで去年の今頃の内容を見てみよう。でも、仕事をしていても思うのだが、くろやぎは極端でない限り暑さと寒さには何とか対応できる身体も気持ちもあるが、季節風の強い街はちょっと苦手だ。20代の頃少しだけすごした鈴鹿はサーキットもあり、食べ物もおいしく良い町だったが、12月から3月まで北西の季節風が強くふいて送電線を鳴らし、強い寒気が入ると瞬間的に雪の舞う町だった。雪は耐えても北風はちょっと・・・だったな。

暖かい街ならよいのかと思うが、鹿児島とかもっと南の島など、いいかもしれないが、東京にあるこいくちしょうゆが、遠方では食べられないのがつらい。これは東西の文化の違いで・・だれだろう、むかしの俳優さんで西日本出身の方が、東京から夜行列車に乗って翌日京都駅に着くと、「いやあわたしたちはこの味でないと」と薄口味の立そばを美味しそうに食べる姿があったそうで、もうそんなのしょうがないですよね。

単純に暖かい所だから、白浜がいいとか、伊豆がいいとか、フロリダがいいとか、考えられる人がうらやましい。昭和の頃から地震と大雨が多い伊豆とか、この週末(土石流)の熱海とか、古くからの愛着のあるマンションが原因不明の倒壊をするフロリダとか、暖かい土地もいろいろなことがあり、結局、気候はともかく安全なところって考えると、こいくちしょうゆと丈夫で硬い地盤を持つ武蔵野台地でいいやオレって、なっちゃうんだよね