黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

二階の隅っこに小さなちゃぶ台を出して

ノートパソコンを広げています。4月12日。キリスト教徒にとっては、今日は復活祭(イースター)。コロナウイルスのために、教会でのイースター礼拝をしているところは世界中でもほとんどないでしょうが、きっと、ネット配信などして、みんなつながっているんでしょうねえ。

外は小雨が降って、いつもよりも、うす暗くなるのが早いようです。

ようやく、エアコンを入れないでもすむ季節になったはずなのですが、当地は4月に入っても、よくある、

上着、いらないよ」って、肩にかけて、ワイシャツ一枚で帰ってくるような、女子事務員さんが、いきなり半袖ブラウスになって、財布一つでお昼を買いに行くような、とっても暖かい日がほぼなく、3月の中頃のように、

まだジャンパーが必要で、まだ北風が吹いて、まだ暖かい下着(ステテコなど)が離せないような日々が続いています。

やる気が出ないよねえ。

 

全国の、当ブログ読者のみなさま、お仕事の方はいかがですか?

くろやぎは、とりあえず、あした、4月13日は休業になりました。予期しない3連休先週木曜日の夕方に、上層部の方から、出勤4分の3指令が出て、係内の皆さんの13日(月)~の出勤星取表を手造りでつくりあげ、あたしは月曜日がおやすみに当たって上司は「そんなわけで、月曜はお休み。なんだか変だけどねー。」と言ってくれました

 

というわけで、ノートパソコンに向かっています。おしりのあたりには、先週届いた白いCDラジカセが音楽を聞かせてくれます。

こういうとき、みなさんは、ネットで音楽なんですかね?

あたしは、古い人間なんで、いまでもCD。

この、CDプレイヤー、最近のは中国製なんだかしりませんが、やたらに安価で、だいたい1万円出せば高級品で、で、気軽に買えるのですが、音がいいのかどうか?よく分かりません。大学生の頃に買ったCDソフト、今も聴いているのですが、なんだかくぐもった音がしていて。いいんだかそうでもないんだか。

今聴いているのですか?モーツァルトの後期交響曲ってやつですが。30年くらい前の録音で、だいすきな、フィルハーモニア管弦楽団のCDです。もう、夕方でおもても暗闇になってきたので、雨戸を閉めて、次に行こうかと思いますが。さいわい、CDが最後の曲、ジュピターの第4楽章になりました。

そろそろ、麦酒のお時間ですかね??

 

「鈴鹿8時間」まであと100日

昨日、鈴鹿サーキットから、7月19日開催予定の「鈴鹿8時間耐久ロードレース」まであと100日、皆さんと笑顔でレースが開催できるよう、着々と準備を進めていますとのメールが届いています。

新型コロナウイルスの影響で、モータースポーツの世界もずっと開催中止や延期になっています。鈴鹿ツインリンクもてぎも、富士も、テストは開催されても、本番のレースはぜんぜん。4輪自動車の国際レース、フォーミュラーワンは、次々に中止され、6月初めごろまでキャンセルのはず。うちの末っ子と、(ヨーロッパラウンド以外はやらないんじゃないの)と話しています。大学生になり、今年はアルバイトの日程にも余裕が出来そうだからと、末っ子と、7月の鈴鹿8時間と、10月のF1日本グランプリに行くために、1月末に楽天トラベルでホテルを確保したのに。

肝心のチケット、F1の方は、そろそろ発売開始だったのに、「延期になりました」とのお知らせが先般来ましたし、鈴鹿8時間の方も、例年連休明けくらい発売開始だったように思いますが、それどころではないでしょう。オートバイの方もフランスにある国際組織の判断一つになるのでね。

100日、のお知らせメールは嬉しいし、楽観的に考えたいですが、世界の現実を見ると、とてもそれどころではないように思います。病気事態が収まったところで、世界大不況が訪れる様な不気味な雰囲気を感じますよ。

さ、きょうは、いいお天気です。違うことを考えて、少しでも気楽にすごしましょう。

G7の各国に比べて

新型コロナウイルスへの政府の対応の遅さ、国民への補償のしょぼさ、驚きましたネ。こんな時、すぐに小切手を送ってくる国が本当に羨ましいです。

安倍さんがいわゆるアベノマスクを、日本郵便にある世帯別データベースを使って、郵送で送ると言っていますが、そんだったら、マスクの間に一万円札2枚づつ、ひそかに送ってくれたら、どんなに良いかと思いますよ。もちろん、郵便法で、現金は事故の際の補償の観点から、現金専用の書留でないと送付できないことはよく知っていますが。

半年ほど前に必要があって郵便局で現金書留の封筒を求めたところ、使い方をレクチャーされたのには驚きました。くろやぎの場合、子供の頃からおふくろがどこかにお金を送るのに、(父の郷里だったかなあ)現金書留でしたから、ここを張って、次の封筒の封をして、と全部終わった後、古風なハンコを3か所に押しているのを見て、よく知っていました。でも、最近、週4回、夕方に郵便局で職場の郵便を出すのですが、現金書留封筒の使い方を知らない人って結構いるみたいですね。レクチャーが必要なんですね。

日本は国からお金を頂く場合は、平民がこれこれこういう理由で頂きたく、と、申告しないと役所は何もしません。あくまで、申告、申請主義。民はお上のまえに、ははーあとひれ伏し手続きをして、散々待ってやっと振り込まれる、あるいは送られてくる。申告しないと一銭も頂けないのは、明治の昔から同じです。まだ、19世紀なんですね。

 

きょうは、床屋に行く用事があり、隣町まで行きましたが、緊急事態宣言が出ても、外を歩いたり、都立公園で遊んでいる人が沢山居る。要請したり、お願いしても、ひとりひとりが命を守る行動をと呼び掛けても、罰則がなければ、何割かの人は守りません。ちょっと自由過ぎるよ。こんなことでは、最終的にG7の他国に比べて、一番患者数が多く、一番終息に時間を要する国になるのでは??と危惧しています。

あくまで個人的な勘ですが・・・・くろやぎ、このウイルスの終息時期は1年後だと思っています。来年のお花見も、桜が見ごろの公園が、封鎖かもしれない。こんなにだらだらしていたら、無理なんじゃないかなあ??って、今から心配しています。

みんな、ストレスは発散しましょうねえ。

年度替わり

くろやぎの職場は行政庁なので、きのう3月31日が年度末。昨年で体験済みですが、年末12月28日と、年度末3月31日、職場の空気は一変しますね。

ひとフロアに60名ほどいる職場。課が3つ、係が7つかな?自分が関与しない隣の課のことは、実はよく知らないし、知らなくても済んでしまうの行政庁である。

昨年は身近なところで変化なく終わったのですが、今回の3月31日はトップの管理職が定年退職。あと隣の課の担当課長が転出。自分の係では、くろやぎと本名が同じ女性の主任さんが異動。この方は300名くらいの職員の給与計算や社会保険料管理、職場の郵便料支出を一手に引き受けてきたので、いたいのだが、残った職員が一生懸命引継ぎをして・・って、大変だよね。

トップの部長が退職だとたいていは大宴会になるらしいのですが、コロナウイルスのせいで、宴会禁止。花束記念品の贈呈だけで、あっさりと終わってしまい、淋しさが募りますね。

今日は水曜日で勤務日ではないので、自宅で休養。でもルピナスの居ない間の食事洗濯買い物で結構時間を費やしました。ラインもしたし。

明日は新年度初めて職場に行きます。あたしは嘱託だから気楽ですが、あたらしい部長とあいさつし、部署で迎える新人さん(もちろん正職員の)とも顔合わせをして。軌道に乗る4月末まで少しだけ空気が変わります。

くろやぎはこの職場3年目になります。コロナウイルスは別として、今年度もいろいろなことが起きるのでしょうが、健康第一でのんびりとやりたいと思ってます。

 

ルピナス再入院

昨年夏の骨折以降、一生懸命リハビリをしてきたルピナスですが、最初1年後と言われたボルト抜きの手術、経過がよかったので、早めることが出来ました。

それで、学校が春休みの今回、先週の木曜日、ボルト抜き手術。

さすがに手術前は緊張していたようですが、経過もよく、本人も前回よりは明るい表情をしています。ラインでの会話も弾んでいて。

良かったと思います。皆様にもご心配をお掛けしました。

東京は夜明け前から雪です。