黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

不思議な東映映画を見る

このブログはずっと、ラグビーWCフランス大会のことだけを書こうとしていたのですが、再放送を見るつもりだった、南アフリカスコットランドを、夕飯の買い物などしているうちに見逃してしまった。

仕方ないなあと思ってCSの東映チャンネルに回したら、

大岡政談 魔像編 という1960年の東映(時代劇)映画をやっていたので見る。

主演は若山富三郎 そして市川右太衛門月形龍之介 山形勲など。

若山富三郎はいろいろといじめられて奥さんを手籠めにされそうになり自殺しちゃって自分は悪党たちをちょっと斬ってから江戸市内を逃げるんだけど、逃げた先が月形龍之介の住む岡っ引きのうちで娘の丘さとみ(けっこうかわいい)に惚れられて、でも悪だくみ組はニセの小判をつくってながし自分たちはわいろもらいたい放題、そこに斬りこもうとするとやめとけと夜釣りの老人ポイ立派な顔の人に止められて、それが本当は、大岡越前守(市川右太衛門)という娯楽時代劇。自殺しちゃった奥さんが大好きな大川恵子だったのと、かわいらしい小娘役に松島トモコが居てホントいいんですね。松島トモコって

ミネラ~ル 麦 茶 の超不思議なマイナーcmでしか知らないけれど

吉永小百合栗原小巻と同い年の昭和20年生まれで健在らしい。