ミリンダ ストロベリー
もう一度飲んでみたい炭酸飲料として、ミリンダ・ストロベリーをあげます。
ミリンダはペプシ・コーラ系のソフトドリンク（コカ・コーラ社のファンタ等に該当する）で、黄色い自動販売機で横にペプシコーラの大きなマークの入った機械で売っていましたね。初めて飲んだのはボウリング場。うちの両親はボウリングしなかったので隣家の家族と車（昭和４２年式のクラウン 長５というナンバーでした）で行きました。半そでシャツを着て行ったから、今頃の季節だと思います。伯母さんに勧められて、ミリンダのグレープを買ってもらい飲んでいました。炭酸は子供には結構強烈だったので、その後のペプシ、ミリンダの印象に重なります。
高校２年の時、青梅街道を東寄りに走った某交差点の角にペプシの自販機を見つけました。当然ミリンダがあるのですが、オレンジ、グレープといった定番のほかに、何故かストロベリーというのを発見、すぐに買って、家まで持ち帰って飲みました。なぜすぐ飲まなかったかというと、木枯らしの吹く、１月末の日曜日だったから。冷えたミリンダストロベリーが、適度に甘く、香料もそこそこたっぷりで、イチゴっぽい炭酸でしたので至極満足し、でもその某交差点までは実家から３ｋ以上あるため、そうちょいちょいとは行けませんでした。
