黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

土曜日は普通電車で行きました

流石に3日間末っ子男子と行動すんのも中々だなあって思っていましたが、なか日の土曜日は、自由行動でした。末っ子は用事があったみたいで。

あたくしは、早起きは得意、朝食は何とでもなる、早い電車で即行動タイプ

末っ子は、早起きは基本苦手、朝食は絶対ホテル、遅く乗った急行で挽回タイプ

 

全然違うでしょ。

 

土曜日、さすがに0530分の鳥羽行き急行は乗れませんでした。ホテルの部屋で起きたのが7時間睡眠後の5時20分でしたからね。ちょっちむり、さすがにホテルから全力で行けば7分くらいで行ける近鉄名古屋駅ですが。

 

6時21分の白塚行き普通電車で行きました。何回も通った米野という駅、初めて止まり周囲の様子をよおく見ておきました。米野って近鉄名古屋のすぐ隣の小駅で、ほとんど電車の車庫と一体となっておりました。

八田という駅は数年前に高架になりました、と同時に、遠くに見えていた(天然・高熱 大名古屋温泉)は無くなって、大型マンションの建設現場になっていました。

弥富、近鉄長島、桑名、そのあとぼんやりしていると四日市、そのあと伊勢若松で乗り換えて平田町で下車して。

三重交通はいい運転手さんで

「サーキットに行かれるなら、南道伯か野田で降りてね」と親切でしたね。

 

きのう、金曜日の雨のせいか、脚はクタクタでした。公式予選は、現場にいるよりテレビのほうがよくわかるなあと思いながら、ヘアピンのそばの自由観覧場所を探していました。

 

帰りの平田町までの徒歩は、若い人たちがどんどん速足で追い抜いていくのに、わたしのようなおじいさんはのろのろで、ちょっと場違いだったね。でも、バスを待つのってもうヤだったんだよ。