黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

小林亜星さんのご冥福をお祈りします

小学校六年生の時に行った海の家の合宿で、(レナウンレナウンレナウン娘が、オシャレでシックなレナウン娘がわんさかわんさかわんさかわんさか、イェーイイェーイ、イェイイェイ)という不思議な俗っぽい唄を、口伝えで大学生のお兄さんたちの集団から教わりました。禁欲的な私立✕学園の小学生だった自分にはかなり刺激のある歌でした。後年、ⅭⅯ動画を見ましたが、昭和40年代前半の世の中の弾けた雰囲気がよく伝わるコマーシャルですね。丸善ダッシュガソリンのⅭⅯ(ダッシュガソリンと言って車の加速がすごいと、モデルのおねえさんの短いスカートがめくれるという下っだらないけど男の喜ぶcm)と双璧でありました。

亜星さんはふんふんってくちづさむような簡単なメロディでひとの心をつかむのが上手い作曲家でして、もう少しいろいろ凝ると山本直純さんの世界に行く感じがします。

ご冥福をお祈りします。