黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

水曜日は休日で

嘱託の気楽さで甘受しております。そう水曜日は休日、恒久的におやすみです。

そ、スバルサンバーの話でしたね。今のクルマがやってくる前、ちょうど二か月間古いサンバーに乗っておりました。

スバルというよりも、富士重工業製のオリジナルのサンバー。

平成8年式、22年目、

走行距離14万キロのおじいさんサンバー。

何とマニュアル車(それは大丈夫なんですが)もっと驚いたことには

ノンパワステ車。

知ってましたか?若い人、なんて書き方がもう老人ぽくっていけませんが、

パワーステアリングの付いていないクルマって、ハンドル重くて、左折:うんしょ、右折:うんしょうんしょ、縦列駐車:うんしょうんしょ×4乗の腕力が必要なんですよ。

まあ、平成30年にパワステのない車を乗ることになるなんてと、くろやぎ、感激でしたこの車、職場では有名車で、体験した皆が口々に、

「あんた良く運転できるねえ。あたしはシリンダーキーが回せなくて」

「一回借りたんだけど、出先で動かせなくなって泣いた」

「閉じ込められて、(私の上司の)kさんにドアを開けて救出してもらった」

などなど、逸話の山。

わたしも、kさんに

「もうすぐ(新車:今のサンバー)来るからさあ、それまで大切にしてくれないと」と言われました。だって不思議なきっかけでドアが機能停止してしまうんで。

 

水曜日は休日なのでつい思い出に浸ってしまいました。きのうもいまのサンバーは好調でした。クルマが元気だと、仕事もはかいくからね。