黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

クリスマスに雪は降るの?「韓国ドラマ」

今週のお題「もう一度見たいドラマ」

 

韓国ドラマは時々衛星放送で見ています。ドラマをたくさんやっているチャンネルを毎日の番組表でチエックし、疲れていないときはちらっと見ています。選ぶのは俳優さんの顔とドラマの筋です。気が合うドラマは5分以内に判断できます。

見始めたのは、夏の香り の頃でした。ソン・イェジンさんがまだかなり若い頃。さかのぼって完全版の冬のソナタも可能な限り、と言ってもビデオに撮るほどでもないのでバラッバラでの鑑賞ですが見ています。最後に彼の目が見えなくなるのは衝撃でしたね

コメディ系のドラマも好きです。俳優さんのお顔立ちでどんな役なのかすぐわかるしね、でも、波乱万丈系のおはなしの方が、心に残ります。

表題のドラマは、幼少の頃に最愛の兄をなくして故郷を家出したヒロインと、幼馴染の彼が成人後に再会し、くっつくような離れる様な、彼の母親が邪魔をするようなそうでもないようなという、常に遠回り、いつも他人を気にするあまりこちらが流されるという、韓国ドラマの常道路線を進む話でした。彼がなまじっかイイ男なだけ、翻弄度も高く、なかなかくっつけず、もう最後のチャンスになりそうなときに、ヒロインと二人で故郷の、兄が亡くなった川まで行き、例のおっかさんに結婚の許可を貰いに行こうか、というようなところで終わる、最終回の最後に、(これでなんとかなってくれようなあ)というような、複雑波乱ドラマの定番結末でおわるのでした。

第1回からきちんと見たのかそうでもないのか、よく知っているところと、そうでもないところが混在しています。(他のドラマもそう)だからもう一回みたいですね。DVDを買うと結構いい値段なのでね。