黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

そんな宿題あったかなあ?

今週のお題「読書感想文」

夏休みにそんな宿題があったかどうかも特に詳しく思い出せないのですが、わたくしの通った✕学園では、植物採集or昆虫採集の集いへの参加義務というのがありました。昭和40年代の中頃だと思って下さい。

あたしは、昆虫は、ちょっと、あの幼虫とかいうのもダメなんで(蚕以外は)、いやいや電車に乗って埼玉県の方まで植物採集。

興味もないので、植物の名前も聞いたそばから忘れ、名前を書いたはずの紙テープも茎へしばるのが苦手で、外れたテープがどうらんの中にいくつかあり、意味不明な植物採集のことはとりあえず置いといて、中途半端な気持ちで夏休みを過ごすもんだから、20日過ぎてから、つてを頼って再調査、「これなんでしょう」聞かれた方もびっくりするよね、夏の暑さと時間の経過で植物、わけわかんない干し草みたいになっていて。

 

もう少し几帳面になったのは30代すぎてからで、今では払込票で支払う公共料金や税金など、領収書をプリント用の上質紙にのりで張り付けて、紙ファイルで保存、くらいのことは出来るようになりました。

心の底に、いい年して、もう、あの、植物採集みたいなことは出来ないからなって、心の中でもう一人の自分が言っている?様な気がして。

でも、読書感想文って宿題はあったかな?感想を書くのは、得意だったから、心の負担ではなかったのでしょうね。

今こうやって、ブログのお題を頂いて、サラサラ書いているのと、それほど変わらずに、可能であります。

でも、得手不得手があるからね。宿題って。