黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

凍えちゃうかなあって思いながら

今週のお題に「あなたの特別な街」応募。)

街道ウォーク、今回から新幹線で乗る区間が、東京→三島から東京→静岡に延びて、乗車時間が長くなりました。ルピナスもあたしも年齢を重ねて、気持ちがあっても、身体がしんどくなってくること、多いかもねえと、新幹線の中で話しているうちに、脚が弱って「坂の多い観光都市」に行けなくなるのでは??思いました。たとえば、神戸、神戸はこの列車で新神戸まで行けばわけないが、長崎、とか、函館、とか、ああいうとこ、いけなくなるんじゃないかしらん。

函館は30歳ごろ、夏休みにひとりで6日間行って以来、また行きたい、ゆっくり静養したい、と、思いつづけてかなり年数がたちました。

ルピに「一年くらい住んでみたい」等と電車の中で口走ってしまいました。北海道の冬を体験したいなんて、東京モンが生意気なことを考えていて、これは妄想ですね。

ちょっとだけスマホでウイークリーマンションとか見てみたけれど。高いところも、安いところもあり、人気の場所らしきところは年内満室、なんて書いてありました。

でも、内地の人間がひょこひょこ覚悟もなく行ったら、凍えちゃうかなあ。凍った道を歩けないと、一番近いセイコーマートまでたどり着けないとか。

憧れの街は、遠くにありて思うもの、なんでしょうかねえ。