黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

ルピナス退院

くろやぎの家に、週の半ばになると、油揚げが三袋届く。

ほぼ、味噌汁で使われる三袋。ところが、ルピナスの入院であたくしが味噌汁を作ると、なぜか、残る。意識して使っているのだが、妙にたくさん残る。

ヘンだなあ?夕食にも使ってみる。だから、毎食、味噌汁にはほかのモノと一緒にあぶらげ、入っていました。それでも、余る。

ま、残ってもいいか?油揚げだからな。急に悪くなるものでもなし・・・

ところが、ルピナスが帰って来てから、油揚げは順調に消費している。なんで???

見てみると、みそ汁の具の量が、あたしの倍は入っているのだった。水面一杯に・・

ほう・・

それが当たり前だったんですね。気が付かなかった。そうかあ。ああいうふうに、一杯入れるのかあ。

人のやっていることって、案外、見ているようで記憶していなくて、自分流の、具の少ない、スッカスカの味噌汁を作っていたんだと、くろやぎ、反省しました。

ルピはまだ、左手を使えない局面が多いので、居るときはサポートするしています。でも、配偶者の退院は、とても、ありがたいですよ。