黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

柚木駅(無人駅)から東京まで

さすが、ホスピタリティのレベルが高い静岡県、感心しながら富士市内を歩き、ちょうど15時40分過ぎに、身延線柚木駅に着きました。時間も、写真撮影上必要な光線加減もこのあたりが限度でしょうか。引き上げることにします。

柚木駅は、高架の立派な駅ですが、残念なことにトイレがなく、人の立っている改札もなく、ただじっとホームで待つことになりました。

昨年伊勢鉄道というほとんど無人駅ばかりの鉄道に乗ったとき、バスみたいに整理券を取っていたことを思い出し、たぶん車両の中に指定されたドアしか開かず、そこに整理券があるンだろうと想定しました。ホームに乗り場所が書いてあるのを発見し、事なきを得ました。

帰り道は毎回、東海道線を各停で時間をかけて帰ってきます。今回は平塚まで頑張って起きていましたので、向かい側のホームに待つ、平塚始発の池袋周りの電車に乗ることが出来ました。

楽ちんだったです。のりかえなしで。

柚木でもらった整理券は二人分、財布のなかに大切にしまって、池袋で清算しました。若いJRの社員さんに、東海道線の富士の隣の駅、って、親切に教えましたが、清算金額はなかなか分からなかったようです。JR東日本でないとわからない??