黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

松屋の自動券売機で失敗する

酒匂川のほとりに、松屋があった。そう、牛丼屋の松屋。百貨店ではない方ね。

松屋は券売機で食券を買うシステムである。店内か弁当かを選択し、丼、定食、その他など5つほどのカテゴリーから食べたいものを探す。

この券売機は、結構階層が深く、券売機の前で長考する将棋指しのようなお客さんも見受けられる。触ったことのないパソコンで初めて仕事をするような感じとも言える。こんなところは、お客さんの目を見てハキハキとオーダーを取りに来る吉野家の方に軍配が上がるな。

くろやぎ、久々だったので、間違えてボタンを押してしまった。それを食べる。

オフィス街ではない松屋は従業員が少なくて、リズムがゆっくり流れてくるようだった。こちらも十分に体を休めることができた。

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