黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

荒天でびっくりです

当地、東京のいなかは、朝から雨、それに強い風も加わっています。傘をさしてちょっとだけコンビニまで行くにも、隣りは畑。木枯らしに吹かれて、足元は雨に濡れます。靴下も半分ぬれてしまい、そのままでは寒いので取り替えました。

気象庁アメダスで、積雪という地図を見ると、鳥取県の大山でけさは7センチだったのが44センチ、山梨県の河口湖は全くなかった雪が9センチ。山地は軒並み季節外れの雪のようです。もういいやねって、雪用タイヤを取り換えた人もいるでしょうに。これ以上大ごとにならなければいいですね。

きょうも、お座敷のすみっこでパソコンを広げています。コロナウイルスは、まだ長い戦いのはじまりのようです。多くの人が(はやく、早く、速く普通になってほしい)とつぶやいたり、街頭インタビューで答えていますけれど。

でも、感染症との戦いは歴史的に見ても、収まったかなあ??と油断をしたり、まあいいかと、妥協をしたのが間違いで再度のピークを迎えたというケースがあり、とくに大正時代に流行したスペイン風邪にその傾向が多いとのこと。

せっかちはいけません。気持ちはそうですが、目の前の現実をよく見て、ステイホームで、今日もまいりましょう。