黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

わたしの節分、というほどのこともない、2月3日

節分の主役は子供。あたしは、小1だった昭和43年の成人の日に、練馬区からこの街に引っ越してきたのですが、いやあ、寒いのなんの。びっくりしましたねえ。新築の家なのに、寒くて。耳は一発でしもやけになり、切れたりしましたねえ。

薬屋に勤めていた叔父が、よく効く軟膏を売ってくれましたよ。いい匂いのする、クリーム状のもので、エーザイという製薬会社、初めて知りました。

そんなわけで、節分の思い出、特にないなあ。人並みに豆もまいたが、周囲に、こども、居たのかなあ。みんな、閉め切っていて、豆をまく子供の声?記憶にないなあ。

東京の冬って、11月の下旬、勤労感謝の日あたりから始まって、忙しい12月、正月と成人の日などで晴れがましい1月、ここまでで65日くらい、毎日寒いわけですよ。2月になると、もう早く暖かくならないかなあと、ひたすら切望する時期、寒さに身体が消耗する時期だと思います。でも、少なくと、あと、40日くらいは、このような寒さが続きますねえ。北国だったらもっと寒い時期は長いねえ。

日本って、寒い時期、長いねえって、いつも思います。

このあとは、花粉症が待っているしねえ。