黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

ウォーク中の飲み物は

いわゆる平地を徒歩中は、月並み、水、お茶です。通り道の自販機で買って、地元に還元します。

でも6~9月、暖かいと10月もかな?炭酸飲料もその中に混じります。4本飲んだらそのうち1本はコーラとかね。三ツ矢サイダーとかね。

この自販機、昭和40年代の終わりごろから急速に増えて行ったように思います。特にコカ・コーラの缶入り自販機、あたしが中一~中三の頃に、とても、お世話になりました。缶入りが250mlで50円、値上げして60円の頃です。一段しかなくて左から、コーラ、ファンタオレンジ、ファンタグレープ、スプライト、ドクターペッパーなど、あたしのうちは東京都ですが、埼玉県に行くと製造ボトリング会社の違いで、ドクターペッパーが、ミスタービブとかいう、都民には見たことも聞いたこともない飲料水に変わる。くろやぎ、埼玉県の自販機まで買いに行って飲みましたが、中学生の舌には理解できない、とてもむずかしい味でした。同級生の鹿子木くん(かなこぎくん、熊本の出身らしい)に報告すると、やめとけ、といいました。

ハイシー(HIーC)という果汁50%の飲み物が発売されたのもこの頃で、オレンジ、ついでしばらくしてからアップルが出ました。とても飲みやすく、果汁の存在も感じられて、結構うまく、かなり飲みました。もともとあったファンタのうち、競合するオレンジがあまり出なくなり、HIーCの方が幅を利かせるようになりました。

「ハイッシー、おいっしい、健康にも、ハイハイハイシー、た、い、よう(太陽)が、旨い味、っ、ハーイシーー」というⅭⅯの歌までありました。くろやぎ、みなさんのご希望があればいつでも歌ってあげます。

本当にコーラがうまいと思うようになったのは18くらいでしょうか。まだ、わたしの舌は子供でしたね。