黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

見晴らし茶屋の眺めは

とてもよかったなあ。

ここ、飲食店があって広い駐車場完備。そこから見える眼下の景色、右側に相模湾まで眺められて(少しだけど)下界、小田原から風祭や湯本のあたりも。あそこから登って来たんだあって。いい感じでした。ただ歩いてきた道から急な傾斜の階段を登って、息が切れたね。

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とろろそば、おだんご、二人を誘います。いいなあと思いましたが、たぶん、ここで腰を下ろしたら1時間以上休憩して、バスに乗って帰りたくなるかもしれないと思い、もう少し歩くことにしました。ルピナス甘酒茶屋を目指そうと言います。

 

しんどかったね。

 

でも、甘酒茶屋、とてもよかった。

お店は古い農家の土間みたいな雰囲気。落ち着く。お店の人がテキパキと注文をさばいていく。バスの時間を気にする外人客には滔々と英語で話す。(ネイティブな人かと間違えるくらい上手だった)たぶん15組くらいお客さんがいたのに、ルピナスの頼んだ甘酒はすぐに出てきて感心する。

くろやぎ、力餅はいそべを選んだが、とてもうまい。空腹だったこと、疲労のピークだったこともあって、カロリー補給には力餅、ぴったりだった。いにしえの人は、これを食べれば力が出ると、ちゃあんと知っていたんだね。お時間のある方は是非寄っていただきたい。前後を徒歩でいければ最良である。

品書きの一部をお見せしよう。

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