黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

無理はせずに

ふとしたきっかけで本当に始めた街道ウォーク。一番辛かった品川→川崎、日が暮れてしまい一番さみしかった藤沢→茅ヶ崎を克服し、小田原周辺をゆっくりと見て、難関の箱根に来ています。

ルピナスのレポートにあるように、これまでとは全く違う坂道です。旧道(箱根湯本の三枚橋から続くバス道)が須雲川に沿って山の中に入っていく、その道を延々と歩き、その途中に残された東海道旧道(これは石畳道を含めた、歩く人用の山道)を通っていくのです。

遠いです。目的地(芦ノ湖)は遠く、途中にはホテルや旅館はありますが、歩く人がホッとする場所は少ないです。実際に街道ウォークをされている方は入念な準備をされまた目的地への到達までくじけない、ハートの強い方、気の長い方が多いとは思いますが、厳しいなと思ったら、決して無理をせず、旧道を通るバスを利用されることを勧めます。石畳道は結構歩きにくいですし、坂道の傾斜、途中にある階段はかなり脚に来ますからね。

ホテルゆのはなにとまる京急バス(この辺はまだゆるゆる坂)

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畑宿はこんなところ

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