黒やぎの(てくてくわくわく 街道ウォーク)番外編

ふとした事から街道ウォークの付き人になった黒やぎのひとりごとです。ルピナス主宰の(てくてくわくわく 街道ウォーク)(http://kaz-mt-wisteria.hatenablog.com/)とあわせて見てくださいね

いやあ助かったね

お題「#買って良かった2020

本当は、あたらしく買い替えた自家用車(S63年式カローラ→R2年式ヤリス)のことを書こうかと思いましたが、違うことにしました。

プリンターです。

プリンターも物持ちが良いというか、まだ動くから、という理由でずっと同じものを、2009年頃から使っていました。その前は、キャノンでした、でも、あっさりと数年でダメになったので、コジマ、いや、サトー無線でしょうか?(いまはなき)台の上にあった一番安い廉価品、PX101型という、もうWebページにもないような製品を使っていました。インクも大きな電気屋さんでないと在庫がなくってことがあり、困りつつ使っていました。

くろやぎは、家族で唯一のプリンター使い名人でした、ということは、私の家族が使うと、紙が詰まる、言うことを聞かない、緊急ランプが付いて止まる、ということが年々頻発しました。わたくしが、買い替えようか?というたびに家族は黙ってしまうので、まあいいかとも思いましたが、この間の日曜日、ついに、動くのですが、年賀状のある部分にインクがもれるようになったので、限界かなと思いました。

今月プリンターを買った方はご存知かもしれませんが、製造現場がコロナの影響で製品出荷が少なくなっていて、安いプリンターから売れて行き、在庫が無いと店員さんが説明していました。

ルピナスの年賀状印刷が途中でしたので、もう12月20日だし、エイヤッと、真っ赤な中級品を購入しました。

何でもコピーとスキャナー機能まで付いていました。(ちょっとうれしい)

さっそく年賀状の宛名すりをやってもらうと、まあ静かで、仕事が早く、すばらしいものでした。もう感謝しかありませんね。

名言だなあ

白石 一文 著「あなたがいないと小説が書けない」単行本を読んだ。

この小説のような自伝のような話は(小説新潮)掲載時に愛読していたのですが、あたくしのいい加減な性格で、毎月22日の発行日あたりに買うのを忘れて、1ヶ月とびとびになることがあり、全部は読んでいませんでした。

単行本の発行を待っていたのですが、掲載時のタイトル「ひとりでパンを買う日々に」が全面的に改題「あなたが~」になっているなんて思っていなかったので、発酵されたことは半年以上知りませんでした。小説新潮に広告が出ていたけれど、どこにも改題とは書いてなくて。

名言は色々あります。ファンはたまんないだろうねって。

「朝起きて、隣りに寝ている女の寝顔を見てきれいだなあって思えたらそれが男の幸せ」っていうのがあります。この通りだったか分かんないけど。

けっこう名言だと思います。うちのルピナスは綺麗とか美人というタイプの女性ではないけれど。土日は時間に余裕があって寝顔を見るチャンスがありますから。

 

クリスマスに雪は降るの?「韓国ドラマ」

今週のお題「もう一度見たいドラマ」

 

韓国ドラマは時々衛星放送で見ています。ドラマをたくさんやっているチャンネルを毎日の番組表でチエックし、疲れていないときはちらっと見ています。選ぶのは俳優さんの顔とドラマの筋です。気が合うドラマは5分以内に判断できます。

見始めたのは、夏の香り の頃でした。ソン・イェジンさんがまだかなり若い頃。さかのぼって完全版の冬のソナタも可能な限り、と言ってもビデオに撮るほどでもないのでバラッバラでの鑑賞ですが見ています。最後に彼の目が見えなくなるのは衝撃でしたね

コメディ系のドラマも好きです。俳優さんのお顔立ちでどんな役なのかすぐわかるしね、でも、波乱万丈系のおはなしの方が、心に残ります。

表題のドラマは、幼少の頃に最愛の兄をなくして故郷を家出したヒロインと、幼馴染の彼が成人後に再会し、くっつくような離れる様な、彼の母親が邪魔をするようなそうでもないようなという、常に遠回り、いつも他人を気にするあまりこちらが流されるという、韓国ドラマの常道路線を進む話でした。彼がなまじっかイイ男なだけ、翻弄度も高く、なかなかくっつけず、もう最後のチャンスになりそうなときに、ヒロインと二人で故郷の、兄が亡くなった川まで行き、例のおっかさんに結婚の許可を貰いに行こうか、というようなところで終わる、最終回の最後に、(これでなんとかなってくれようなあ)というような、複雑波乱ドラマの定番結末でおわるのでした。

第1回からきちんと見たのかそうでもないのか、よく知っているところと、そうでもないところが混在しています。(他のドラマもそう)だからもう一回みたいですね。DVDを買うと結構いい値段なのでね。

 

ありがとうと言ってくれる全ての人に

今週のお題「感謝したいこと」

いつも小さな荷物をもって公共施設を廻っています。合成皮革のバックに文書とか持ってね。たまにはデカいものも運びますが、プロの運送屋とは違うので、素人くさいおじさん(白髪のおじさん)がモソモソ持ってくるので、大丈夫ですかとか言われちゃったりして。

軽自動車のワゴンで各地を回ります。もちろん夏は暑く冬は冷える、建物の中にいる人には分からない苦労もありますが、でも、外に立っている警備員さん、管理人さん、外仕事の多い用務員さんよりは確実に楽をさせてもらっていると思います。それは、車内にいる限り暑いと寒いの調整できるから、そしてコロナ時代にあっては、ひとりでいられるから。

でも、それをラッキーと思っているほど私は子供ではありません。

ご苦労様、ありがとう、風邪ひかないでくださいねと言ってくれる、行先の、職場の、すべての皆さんに感謝しています。

子供たちは宅配ピザが良いというけれど

今週のお題「ピザ」

くろやぎです。お久しぶりでございます。

本業の街道ウォークの方はルピナスの掲載待ちだったので、しばらく更新していませんでした。昨日の夜に彼女の方がアップしていますので、ぜひご覧くださいね。

さて、ピザね。ウチノ子供たち(若者)は宅配ピザが好き、うまいし、といいます。そうかい?おいしいかい?そう思って、彼らが残してくれた(冷蔵保存の)ピザを頂いたこともあります。

常温にして食べましたが。

味が濃いの。

生地が薄いの。

彼らにはわるいけど、どこがうまいの?って思ってしまいました。

 

あたしやルピが学生の頃、宅配〇〇って全くありませんでしたから、ピザは食べに行くものであり、ピザハットなどの店が盛り場や街道などにありました。食べ放題なんて言うのもありました。

もっと味にコクがあり、生地がぶ厚かったような気がします。

こっちが、若かったからでしょうか?それともずっとピザと付き合っていたら、今の宅配ピザも美味しいと思うのでしょうか?

自分のトシを感じてしまいます。